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仕事の意味。何のために働いていますか? [悶々とした何か]

※駆け出し(?)社会人の戯言です。長いです。軽く流していただければ(重要)。

タイトルの質問、100人いれば100通りの答えが返ってきそうですが。

「生活のため」

の一言で片づけられてしまうと、私は悲しいなーと思うのです。
いや、もちろん生きるためにはどうしてもお金が必要ですし、
生活するため・家族を養うために仕事しているのかもしれませんが。
他には…?

たぶん、ほとんどの仕事は、誰かがお金出してまで「欲しい!」と思う
モノやコトを提供するから(必要とされているから)お金になるわけで、その「求める人」に焦点あてて、
自分のやってることがどう役に立つのか、そこにプライド持って仕事する方が、
本人にとっても素敵なことなんじゃないかなーと思うわけです。
当たり前のことかもしれないけど。

自分がやりたいな、と思ったことを仕事にできている人が
世の中にどのくらいいらっしゃるのか分かりませんが、
例えば最初から「やりたいこと」じゃなかったとしても
そういうスタンスで仕事してれば「やりがい」や「面白さ」みたいなものは
後から出てくるんじゃないかと。

「別に仕事以外に好きなことあるので、仕事はほどほどで」って人でも、
普通にお勤めのほとんどの人は1日8時間くらいを仕事に充てているわけで、
これ、人生のかなりの割合ですよね。
やっぱりその時間は退屈に過ごすより、
何らかの意義みたいなものを感じながら仕事ができた方が
幸せなんじゃないかな、と思うわけです。
ありきたりですが。

と、社会人前提で話を展開してみましたが、アルバイトでも同じ。
「何のためにバイトしてるの?」
「生活費稼ぐため」
ま、正社員よりバイトの方がこういう人確実に多いと思いますが。
でも、ただただ言われたことをその通りにこなしてるだけじゃ、
楽しくなくない?
学生バイトだって、ある程度自分で判断できる・裁量を与えられている方が、きっと楽しい。
学生時代の、とある接客系のバイト先では、
「絶対のルールはありません。行動基準は『自分がお客様だったらどうして欲しいか』。
臨機応変に動いてください。皆さんの判断に任せます。
何かあれば社員に報告してください。助けます。」
みたいなこと言われて、わくわくしたのを覚えています。

*

今の就職活動では、エントリーシートや面接なんかで、
「うちに入社したら、何を(どんな仕事を)したいですか」
みたいな質問をされることが結構ある気がする。
これ、企業が何のために聞いてるのか良く分からないし、
就職活動時、私自身が一体どういう回答を用意していたのか覚えていないけれども、
正直、私としては
「そんなの、いっぺん仕事してみてから考えるわ」
と思っていたのは間違いないです(笑)。
どちらかというと「働くこと」自体に対する意欲はあったけれども
こういう仕事がしたい!という固定された考えは無かったのです。
(これまで生きてきた中で強く動機づけられる出来事があり、業界だけは結構絞っていましたが。)
「こういう仕事ならこういうところが活かせると思うし、ああいう仕事ならこういうところが活かせると思う」
という感じで、「むしろ何でもやります」に近い。
なぜ大学院に進学したのかと聞かれれば、
研究というものを一度がっつり経験してみたかったから。
研究室配属は4年生からだったので、
学卒だと研究というものをロクに知らず卒業する形になってしまうわけですね。
で、研究生活に浸ってみた結果(休みなんてほとんど無く、毎日終電で帰る生活でした)、
特別向いているわけでもなさそうだということが分かった。
バイオ系の場合(他の分野は分からないけど)、
運がいい・引きが強いかどうかも重要だと思うんだけど、そういうのも特になかったし。

「何がやりたいか」というのを聞いてしまうと、
特にそういうのが無い就活生だって何かしら回答を考えなくてはならないわけで、
むしろ自己暗示に嵌って「自分はコレしかやりたくない!」という意識を
作りだしてしまう気がする。
それって結局、いわゆる「ミスマッチ」を生む原因になるんじゃなかろうか。
だって、多くの人は学校を卒業するまで、アルバイト以外に「働いた」経験なんて無い。
実際働いたことないのに、「自分にはコレしか…!」という思い込みから、わざわざ自分で道を狭めてしまう。
例えばそれで採用されたとしても、入社後、思い描いてた仕事ができなかったら?
はっきりやりたいことが決まってる人は、とりあえずそこから入ればいいと思うけど、
組織には色んな人が必要で、「これやりたい!」がはっきりしている人ばっかりじゃ、
うまく機能しない気がする。
むしろ学生に教えるべきなのは、その場しのぎの「内定をとる方法」ではなくて、
「仕事に対する視野・可能性を広げること」であり、
「与えられた環境で、目の前の仕事に対していかに一生懸命取り組むか(考え方)」であり、
「仕事のやりがいの見つけ方」なんじゃなかろうか。

私の周りでは「今の仕事にはやりがいがない!」という理由で、
早々に転職する方々も時々見かけますが、それって本当に?と思ってしまう。
やりがいがないって、どのへんでそう思うの?
その仕事の世の中での意味って考えてみた?
どうしたらもっとよくなるか、考えたことはある?
それを、実行に移してみた?
組織が悪くて無理?その組織ごと改善しようと、努力はしてみた?
どんな仕事にだって、その先にあるものを求めている人がいる限り、
「やりがい」はきっとある。
キレイゴトだろうか。
問題はそれを自分で見つけられるかどうか。

なんか話がバラバラしてしまいましたが。日々、いろいろ考えています。
という記録でした。





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